【後編-01】特別対談 アネージュ15年の軌跡

2017年12月25日

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2018年。15周年の節目を迎えるアネージュ・マンション。

その開発エピソードついて (株)日立ライフの高野悟さんと一級建築事務所(有)峯生庵の河野峰生さんに伺ったお話を、前編に引き続きご紹介します。

高野 悟 さん Satoru Takano
茨城県出身53歳。設計事務所を経て96年に㈱日立ライフ入社。
アネージュ・シリーズの立ち上げから参加。
一級建築士、宅地建物取引士。

河野峰生 さん Mineo Kono
広島県出身61歳。設計事務所、開発会社を経て99年一級建築士事務所(有)峯生庵を設立。
初代アネージュの設計を担当。
一級建築士。

アネージュを通した魅力的なまちづくり

★前編はこちらからご覧いただけます!★

────開発事業を行なう日立ライフには、企業使命として土地の有効活用化があります。アネージュシリーズはどのようなカタチで貢献していったのでしょうか?

河野: 当時、石川町一帯は社宅が多かったんですよ。15年経ってだいぶ少なくなったと思います。

高野: ひたちなか市石川町周辺は、勝田駅近くの好条件で日立グループの所有する土地がありました。
活用案はいろいろあったのですが、新規事業としてまずはマンションを1棟建てようと計画が上がり、当時の自治会の方々や近隣の方のご協力を経て実現にこぎつけました。
最初のアネージュ石川町はこうした経緯で開発されました。

────ところが現在の石川町エリアは土地の有効活用という規模ではなく、もはや「まちづくり」の様相を呈しています。

高野: 最初はアネージュを商品化させることで精一杯。まちづくりなんてとても。
しかし2、3棟と進めていく過程で、行政や自治会の方々から「石川地区は健康増進をテーマに理想のまちづくりをしたい」とのお話がありました。
もちろん私たちも賛同します。最終的には行政が主体となり、地区計画というかたちで石川町を「健康増進エリア」と定めました。

現在、私たちはこのエリアでスパーク青葉という運動施設や、ひたちなか総合病院の附帯施設として介護ステーションを開発し、運営しています。
地域の皆様や行政と視点を同じにして開発してきたこと。
これが結果として「石川町」のブランド力のあるまちづくりにつながったのだと思います。

────勝田マラソンの聖地ですからね。

高野: そのとおりです(笑)。

────そのような経緯を通して石川町はマンションエリアになりました。マンションは風景をかたちづくる存在でもあります。デザインという観点ではどのような工夫をされたのでしょうか?

河野: 難しい問題でした。
最初の数棟のときはこんなに広がるとは思っていませんでしたからね(笑)。
この一体のマンションは圧倒的な南向きの確保が目的にありました。
でもそうなると戦後昭和の団地っぽく陳腐化したイメージが定着してしまいます。苦労しました(笑)。

高野: 河野さんをはじめとした設計に携わる方々には、ひと目でアネージュと分かるようなデザインをお願いしました。
塔屋に銘板がドーンみたいなのはやめましょうと(笑)。
アネージュという統一性がありつつ、一つひとつのマンションに個性があること。このエリアを散歩していただければわかりますが、私どものマンションは全体としての調和を取りつつも、1棟1棟に個性と上品なスタイルを持たせています。

河野: 以前、アネージュを購入したお客様から年賀状をいただいたことがありました。
それだけでも嬉しいのですが、なんとお住まいのマンションの外観写真が切手のデザインになっていたんです。
これは日本郵便が提供するオリジナル切手サービスなのですが、デザインに従事する者として大変光栄でした。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前に情報提供元等にご確認ください。

情報提供元

株式会社日立ライフ 日立支店

株式会社日立ライフ 日立支店

住所:
茨城県日立市城南町4-1-10Map
電話番号:
0120-029-488
営業時間:
10:00~17:00
休業日:
火・水曜日

文:リ・ライフ編集部

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